① 洞徐脈。
→ P波とQRS波が1:1の関係。
② 洞停止。
→ 延長したPP間隔が正常なPP間隔の整数倍にならない。
③ 洞房ブロック。
→ 延長したPP間隔が正常なPP間隔のほぼ整数倍になる。
④ 徐脈頻脈症候群。
→ 頻拍停止後に心停止。
今日はここまでにします。
できるだけ少しでも続けていきたいと思います。
次回も続きを勉強していきたいと思います。
（今日の勉強時間：30分）
・心筋症
肥大型心筋症
拡張型心筋症
など
・心室内伝導障害
左脚ブロック
WPW症候群
今日はここまでにします。
できるだけ少しでも続けていきたいと思います。
次回も続きを勉強していきたいと思います。
（今日の勉強時間：30分）
・V1誘導のR波が 0.7 mV 以上の場合。
・QRS幅が広い、R波＞S波。
→ 右脚ブロック、WPW症候群（A型）。
・QRS幅が正常
→ 右室肥大、後壁梗塞、反時計方向回転。
今日はここまでにします。
できるだけ少しでも続けていきたいと思います。
次回も続きを勉強していきたいと思います。
（今日の勉強時間：30分）
・心尖部肥大型心筋症
・急性心筋梗塞
・たこつぼ心筋症
今日はここまでにします。
できるだけ少しでも続けていきたいと思います。
次回も続きを勉強していきたいと思います。
（今日の勉強時間：30分）
・陰性T波すべてが異常というわけではない。
・aVRでは陰性T波が正常
・Ⅲ、aVL、aVFでは正常でも陰性T波がみられることがある
・V1-V2では若年者や女性でも陰性T波がみられることがある
・脚ブロックやWPW症候群などの心室内伝導障害でも陰性T波がみられることがある
・貧血、低蛋白血症、電解質異常、内分泌疾患、感染症などでも陰性T波や平低T波がみられることがある
今日はここまでにします。
できるだけ少しでも続けていきたいと思います。
次回も続きを勉強していきたいと思います。
（今日の勉強時間：30分）
改訂3版 心電図検定公式問題集&ガイド: 受検者必携! 2級/3級
心室期外収縮の連発と危険性について
・2連発 ＝ VT・VFに移行する確率：1%
・3連発以上 ＝ VT・VFに移行する確率：5%
・30秒以上 ＝ VT・VFに移行する確率：10％
※規則性がない、頻発している＝危険
・2連発（Couplet）
・2段脈（Bigeminy）
・3段脈（Trigeminy）
・3個以上連続するショートラン型。
・形が変わる多源性、多形性。
・直前のT波に重なって発生するR on T型。
・頻発する。
今日はここまでにします。
次回も続きを勉強していきたいと思います。
（今日の勉強時間：15分）
改訂3版 心電図検定公式問題集&ガイド: 受検者必携! 2級/3級
改訂3版 心電図検定公式問題集&ガイド: 受検者必携! 2級/3級
① V1誘導で不完全右脚ブロック型。
② Ⅱ、Ⅲ、aVF誘導でR波にノッチ。
→ 右脚の伝導遅延による。
③ 胸部誘導の不連続性T波（V1～V6にかけて陰性→陽性→陰性→陽性）またはV3-V4の孤立性陰性T波。
※成人では特徴的な心電図を呈さないことがある。
今日はここまでにします。
次回も続きを勉強していきたいと思います。
（今日の勉強時間：15分）
改訂3版 心電図検定公式問題集&ガイド: 受検者必携! 2級/3級
