高電位差(=左室高電位)
・V5、V6でR波の高さ>25mm。
・Ⅰ、aVLのR波の高さ>12mm。
・SV1+RV5>35mm。
→いずれかをみたす。
・左室収縮を反映するⅠ、aVL、V5-V6のR波は、反対側のV1から見るとS波として見える。
・高電位差だけでは正常な若年男性でもみられ病的意義はない。
→高電位差+αを満たして初めて左室肥大を疑う。
・V5、V6でR波の高さ>25mm。
・Ⅰ、aVLのR波の高さ>12mm。
・SV1+RV5>35mm。
→いずれかをみたす。
・左室収縮を反映するⅠ、aVL、V5-V6のR波は、反対側のV1から見るとS波として見える。
・高電位差だけでは正常な若年男性でもみられ病的意義はない。
→高電位差+αを満たして初めて左室肥大を疑う。