左房負荷
・左房はP波の後半成分。
・左房が容量負荷or圧負荷を受けるとP波の幅が広くなる。
・P波の幅が成人では0.12秒以上、小児では0.1秒以上の場合＝左房負荷を疑う。
・左房負荷は僧帽弁疾患に合併することが多い。
・原因：僧帽弁狭窄、僧帽弁閉鎖不全症、拘束型心筋症など。
ここまで
今日はここまでにします。
できるだけ少しでも続けていきたいと思います。
次回も続きを勉強していきたいと思います。
（今日の勉強時間：30分）
- 発売日: 2018/04/01
- メディア: 大型本
