WPW症候群とケント束の位置
・A型:V1で陽性のデルタ波=左側(僧帽弁輪)に存在。
・B型:V1でrS型=右側(三尖弁輪)に存在。
・C型:V1でQS型=中隔に存在。
↓
・ⅡⅢaVFのうち、2つの誘導でデルタ波が陽性=前壁。
・ⅡⅢaVFのうち、2つの誘導でデルタ波が陰性=後壁。
・いずれでもない場合=側壁 or 中隔。
ここまで
今日はここまでにします。
できるだけ少しでも続けていきたいと思います。
次回も続きを勉強していきたいと思います。
(今日の勉強時間:30分)
- 作者:谷内 亮水
- 発売日: 2016/04/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)