早期再分極症候群
・下壁誘導(Ⅱ、Ⅲ、aVF)、側壁誘導(Ⅰ、aVL、V4~V6)のうち2つ以上で1mm以上のJ点上昇を認める。
・QRS波後尾のノッチ、スラー(J波)。
・従来は正常亜型として扱われていたが、一部が心室細動を起こす報告がある。
・下壁誘導の2mm以上のST上昇がある場合、特に予後が悪い。
・まだはっきりと原因がわかっていないため特別な精査を勧める必要は現時点ではない。
・下壁誘導(Ⅱ、Ⅲ、aVF)、側壁誘導(Ⅰ、aVL、V4~V6)のうち2つ以上で1mm以上のJ点上昇を認める。
・QRS波後尾のノッチ、スラー(J波)。
・従来は正常亜型として扱われていたが、一部が心室細動を起こす報告がある。
・下壁誘導の2mm以上のST上昇がある場合、特に予後が悪い。
・まだはっきりと原因がわかっていないため特別な精査を勧める必要は現時点ではない。